Asiaアジア

日本から近いアジアエリアはコンパクトな日程で気軽なショートクルーズからゆっくり楽しめるロングクルーズまで幅広いラインナップがありクルーズ初心者からリピーター、ご家族連れ、学生旅行にも大人気のエリアです。美しい自然の絶景や、グルメ、世界遺産、そして活気溢れる大都市から美しい海が広がるビーチリゾートまで魅力あふれる様々な寄港地を効率的に訪れる事が出来ます。人気おすすめコースや見どころ、さらに寄港地情報も盛りだくさんでアジアクルーズの魅力をご紹介します。

FEATURE特集

クルーズマスター厳選コース
人気ランキング
日本船ツアー予約・比較 完全ガイドワンナイトクルーズから世界一周まで
日本人向けサービス充実コース
クルーズスタイルあれこれ
個人手配オーダーメイド旅行のメリット
モデルプラン(費用の概算と費用手配方法)
デジタルパンフレット特集
動画特集
客船図鑑
港・寄港地図鑑
プロモーション
iCruiseとは

アジア

画像


主な寄港地のエリア別ベストシーズン、気候と見どころ
画像日本から短い飛行時間で訪れる事が出来るアジアエリアは時期、地域によっては雨季や乾季、気候などが異なります。エリア別ベストシーズンと寄港地別の気候と見どころをご紹介いたします。


東南アジア
(インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシアなど)


画像バンコク(タイ)
タイの首都であり、高層ビルが立ち並ぶ国際都市ですが、今も歴史的建造物が残っています。マーケットや屋台、寺院、伝統的なマッサージなどタイならではの旅情を楽しめます。

●気候
熱帯モンスーン気候で1年を通して高温多湿で蒸し暑く日本の真夏の気候が続きます。
・11~3月:晴天が続き、雨がほとんど降らず、気温も心地よい快適なシーズンの乾期。他の季節に比べて気温は低く、時折羽織るものが必要な日もあります。
・4~5月:日差しが強く蒸し暑さが続き、最高気温が35度を超える日もある暑期。雨量は少ないですがスコールが降る事もあります。
・6~10月:1年で最も雨が降る季節ですが壱日中降り続く事はありません。1日に1度程度スコールが降るグリーンシーズンです。

見どころ
チャオプラヤー川のほとりにある王宮はバンコクのランドマーク、そしてその周辺は旧市街でバンコク発祥の地です。またバンコク最古で最大の寺院であるワット・ポーの他多くの寺院が点在しており、文化厳かな文化とモダンな高層ビル群やショッピングモールの華やかな賑わいが混在した都市です。また水上マーケットやスパタイ料理の屋台も人気です。時間があれば日帰りで行ける世界文化遺産のアユタヤを訪れるのもおすすめです。


画像ホーチミン(ベトナム)
高層ビルが建つ片隅にコロニアル邸宅が並ぶベトナム最大の都市ホーチミン。美しい街並みは「プチパリ」とも呼ばれ見どころ満載の観光スポットがあります。

●気候
高温多湿の熱帯モンスーン気候に属す為、1年中蒸し暑い日が続きます。
・11~4月:雨はほとんど降らず、過ごしやすい乾季。ベストシーズンです。なかでも1~2月は比較的涼しくおすすめのじきです。
・5~10月:スコールのような雨が降り、湿気で蒸し暑くなる雨季です。一時的なスコールと晴れを繰り返すような天気が多いです。

見どころ
観光の中心のドンコイ通りには多くの土産店やカフェ、レストラン、マッサージ店が立ち並び人気の観光スポットです。またベトナムグルメが集まる激戦区でもあり人気の高いお店が目白押し。またメコン川に浮かぶ水上マーケットも見どころの1つです。また足を延ばしてハノイから訪れる事が出来る世界遺産に登録されているハロン湾の大小様々な島々が広大なエリアにそそり立ち、自然が織りなす神秘的な景観が見どころです。


画像プーケット(タイ)
プーケットはタイ最大の島で世界有数のリゾート地としても知られます。エメラルドグリーンの海と白い砂浜でビーチリゾートやマリンスポーツをお楽しみ頂けます。

●気候
高温多湿の熱帯モンスーン気候に属す為、1年中蒸し暑い日が続きます。
・11~3月:気候が良くマリンスポーツに適した乾季。好天が続き穏やかな日が多く観光、マリンスポーツにも向いているベストシーズン。
・4~5月:1年で最も暑く気温と湿度が上がる暑季。36度を超える日も増え日差しが強く暑季が続きますが、雨季に向かいジメジメしてきます。
・6~10月:天候が良い日も多いですがスコールが降る時もあり、木々の緑が増すグリーンシーズン。海は荒れることも多いので注意が必要です。

見どころ
エメラルドグリーンの海と真っ白な砂浜はその美しさから「アンダマンの真珠」と称されます。ビーチリゾートやマリンスポーツの他、パトンビーチの周辺にはエンターテイメントやショッピングを楽しめる施設も充実しています。また島の最大で最も華やかな事で知られる寺院のワット・チャロンや、当時の繁栄を偲ぶノスタルジックは雰囲気を味わえるプーケット・タウンの街歩きもおすすめです。


画像バリ島(インドネシア)
インドネシアで最も有名な観光スポットで独特の文化を持つ島です。ダイビングスポットやゴルフ場も多くあり、美しい豊かな自然とアクティビティを楽しめます。

●気候
熱帯性気候で1年を通じで平均気温は25度以上の常夏の島です。
・4~9月:晴れの日が多く日中は30度近くの気温の日もありますが、湿度が低く過ごしやすい乾季。観光には比較的涼しい7~8月頃がベスト。
・10~3月:雨季でスコールが降る事が多く、フルーツがおいしくなる時期でもあります。乾季より湿度は高くなり蒸し暑くなります。

見どころ
観光エリアは南部に集中しており絶景のビーチや繁華街、リゾートエリアが広がります。なかでもウブドは芸術と工芸の中心地で静かな田園風景が魅力のスポットです。またバリ島にはタマン・アユン寺院、ウルン・ダヌ・バトゥ-ル寺院、ペクリサン川流域のスバック(棚田)の景観、バトゥカウ山保護地区スバック(棚田)の景観、バトゥ-ル湖の5つの世界遺産があります。その歴史と文化に触れ独自の魅力を体験できます。


画像クアラルンプール(マレーシア)
アジアの中でも活気ある魅力的な街の一つでもあるクアラルンプールは、ツインタワーが象徴的です。歴史的建築物も多く、美しい景観を楽しむことが出来ます。

●気候
赤道近くに位置し熱帯気候に属し、高温多湿の常夏の気候です。
・10~4月:乾季で少しずつ気温も上昇しますが朝晩は涼しく、過ごしやすい時期。スコールが降る事もありますが、1日中降る事はありません。
・5~9月:モンスーンの影響を受け比較的雨の多い時期でスコールが降る事が増え暑さは若干和らぎますが、1日中降る事はありません。

見どころ
シンボル的タワーでもあり、ツインタワーとして世界で最も高いペトロナスツインタワーからは市内を一望できる展望台として楽しむことが出来ます。また国立博物館とレイクガーデン、クアラルンプール最古のモスクであるマスジッド・ジャメなどでマレーシアの文化や歴史的な展示物に触れる事が出来ます。またクアラルンプールの由来となったクラン川とゴンパック川の合流地点では青一色の世界が広がる幻想的な雰囲気の夜景が楽しめます。


画像シンガポール
赤道直下に位置する常夏の国、シンガポール。マーライオン、マリーナ・ベイサンズ、ショッピングにグルメ、リゾートアイランドなど魅力が目白押しです。

●気候
赤道直下に位置する常夏の国で1年中高温多湿。日中の気温は通常30度を上回ります。
・4~9月:比較的雨の少ない時期。なかでも5月~6月が最も熱く、蒸し暑い。熱帯特有のスコールがある事も。日本の夏の服装がおすすめです。
・10~3月:スコールは10月から翌年の3月まで。なかでも、11月~1月ごろは毎日雨模様。気温も高く 高温多湿の時期。雨が多いので傘が必需品です。

見どころ
人気のホテル「マリーナ・ベイサンズ」やマーライオン公園、ナイトサファリやショッピング、リゾートアイランドのセントーサ島などのアクティビティも豊富。
また、コロニアル様式の建築物や近代的な街並み、そしてエネルギッシュなチャイナタウン、エキゾチックなアラブ・ストリートやカレーの香りが漂うリトル・インディアなど他民族の多彩な文化をめぐるのも楽しみの1つです。


画像シアヌークビル(カンボジア)
カンボジアの首都プノンペンから南西に位置する半島にある街で美しいビーチの他、足を延ばせば世界遺産のアンコールワットの観光もできる新しいリゾート地です。

●気候
モンスーン気候に属し、1年が乾季と雨季の2つの季節に分かれます。
・11~5月:乾季で中でも11月~1月は比較的気温が低く過ごしやすい。日本の真夏の服装がおすすめですが、冷房や日焼け対策が必要です。
・6~10月:グリーンシーズンと呼ばれ木々が美しい雨季に入り、スコールが降ります。9~10月は長時間雨が降る事もありますが比較的涼しく観光はしやすい。

見どころ
カンボジア唯一のビーチリゾートとして開発が進み、海沿いにはレストランや飲食店などが軒を連ねています。港町ならでは魚介類や衣料品などの商品が埋め尽くす市場や寺院、国立公園やカジノもあり自然豊かなビーチリゾートでゆったり過ごした後、観光スポット巡りで街を散策するのもおすすめです。また足を延ばして世界遺産のアンコールワット観光とあわせて訪れる事も出来ちゃいます。


画像マニラ(フィリピン)
手つかずの大自然や歴史的建造物、遺跡、そして近代的な建物やエンターテイメント施設が混在する不思議な雰囲気と活気あふれるフィリピンの首都。

●気候
気温と湿度が高い熱帯モンスーン型気候で雨季と乾季に分かれます。
・6~11月:スコールや台風が上陸することもあり不安定な天候が続きます。湿度が上がり気温も高く、蒸し暑く感じることもあります。
・12~5月:太陽が照りつけもっとも暑い時期。4、5月は気温、湿度共に高くなりますがマリンスポーツやトレッキングには最適のシーズンです。

見どころ
スペイン統治時代の遺跡を始め、多くの歴史的見どころがあり、一歩中心地を離れれば手つかずの大自然が残っています。マニラ最古の地区イントラムロスには16世紀の面影を残す町並みが美しく、世界遺産に登録されたサン・アグスチン教会が建設当時のまま残されています。巨大なショッピングモールやカジノもあり、また「東洋の真珠」と呼ばれる美しいマニラ湾の夕日も見逃せません。



東アジア
(韓国、台湾、中国、香港など)


画像釜山
韓国最大の港町、釜山。新鮮な海産物が揃うチャガルチ市場や洗練されたショッピングエリア、歴史的建物など見どころも多く、街は活気にあふれています。

●気候
季節風の影響を大きく受け、四季の区別が明確な温帯気候です。
・3~5月:釜山の春で4月に入ると徐々に気温が上昇し、比較的暖かいですが、風が吹くと肌寒い季節。昼と夜の気温差が激しいので注意が必要です。
・6~8月:暑く湿気も高いため蒸し暑い夏の時期。降水量が最も多い梅雨の時期なので雨が多く降ります。また夜でも気温が高く熱帯夜が続く事もあります。
・9~11月:おおむね晴れる日が多く、アウトドアには最適な時期。朝晩は涼しくなりますが、11月からは気温が急降下します。台風が来る場合があります。
・12~2月:済州島に次いで穏やかな冬ですが12月から2月には冷たく激しい風が多く為、寒く乾燥します。降雪の風景を見るのは珍しく、降水量が最も少ない時期です。

見どころ
港町ならではの食文化に触れられるチャガルチ市場や国際市場、韓国で最も大きいお寺の1つである梵魚寺(ポモサ)などの歴史あるお寺や文化的スポットが点在しています。夏には釜山のリゾートビーチとしてにぎわう海雲台海水浴場も人気です。素朴ながらもおいしい釜山ならではの名物グルメや免税店、夜市も魅力の1つ。また世界遺産でもある古都、慶州への拠点として多くの観光客が訪れます。


画像上海(中国)
「東洋のパリ」と呼ばれる中国の港町、上海は近代的な風情と伝統文化を備えた街。
摩天楼がそびえる近代的な繁華街と歴史的建造物などが混在している最大の都市です。

●気候
日照時間が長く、降水量が多く四季の移り変わりがはっきりしています。
・3~5月:花が咲き誇る暖かく短い春季で、穏やかな気候で過ごしやすい時期です。観光シーズンとしても人気で多くの観光客が訪れます。
・6~8月:6月中旬から7月上旬までは雨も多く高温多湿になる梅雨。7、8月は気温が最も高く、40度を超える暑さになる事もあるので注意が必要です。
・9~11月:天候が安定していて雨量も少なく。観光シーズンとしてもおすすめです。爽やかに過ごせますが朝晩は冷えることもあるので上着があると便利です。
・12~2月:1月が最も寒く、降雪はあまりありませんが十分な防寒が必要です。大陸から冷たい風が吹くので東京よりも体感温度は低く感じます。

見どころ
西洋風の歴史的建築物が並ぶ定番の観光スポット外灘(バンド)は夜にはライトアップされて夜景スポットとしても人気です。南京路は老舗や専門店、ブランドショップが立ち並び、ショッピングはもちろんグルメが網羅されている繁華街。夜は外灘(バンド)から浦東(プードン)側から見る夜景がおすすめです。また豫園(ヨエン)は古き良き中国の雰囲気が味わえるエリアで歴史を感じる建築物が経ち、お土産店やグルメの店が軒を連ねます。


画像香港
東洋と西洋の歴史が融合し、歴史の足跡が残る香港。世界三大夜景として有名な街でもあり、テーマパークやショッピングエリア、リゾート、屋台街など活気にあふれています。

●気候
亜熱帯気候の香港は1年を通して湿気が多く暑い季節が長いものの四季があります。
・3~5月:気温、湿度共に上昇し、夜は冷え込むことも。4月になると蒸し暑くなり雨が多くなる季節なので春のにわか雨にも備えましょう。
・6~8月:高温多湿で快晴の日も多いですが、夕立や雷雨がある事も。多湿の為体感温度が高く感じる時期。台風シーズンなので注意が必要です。
・9~11月:爽やかな風が吹く快晴の日が多く、気温も快適で観光、ハイキングシーズンとしてもおすすめですが台風のシーズンでもあるので注意が必要です。
・12~2月:雨が降る事は少ないものの涼しく乾燥しており曇り空が多い。時折寒冷前線が訪れるので防寒着の用意があると便利です。

見どころ
香港といえば「100万ドルの夜景」を思い浮かべますが、ビクトリアハーバーの夜景、そして七色に光るショーは夜の香港を盛り上げます。北側の九龍半島には香港随一のショッピングエリアがあり華やかなネオン街もが広がる尖沙咀(チムサーチョイ)や南側の香港島のレトロな雰囲気が漂う銅鑼湾(コーズウェイ ベイ)、そして足を延ばして世界遺産に登録されたマカオ歴史地区の歴史的建造物と8つの広場を訪れるのもおすすめです。


画像台北(台湾)
台湾最大の活気あふれ、多様な文化に満ちている台北は、日本人に人気の高い観光地です。高層ビル「台北101」に象徴される近代都市と文化財スポットがあり奥深い街です。

●気候
基本的に一年中温暖で冬でも雪が降らず四季を通じて春のような気候です。
・3~5月:気候が安定し気温が上昇します。昼間は暑さを感じますが梅雨前線の影響もあり雨の日が続く梅雨となり、雨傘が必要なシーズン。
・6~8月:更に気温が上昇し30度を超える日が続き日差しも強く暑さが厳しい時期。台風が来る季節でもあるので注意が必要です。
・9~11月:厚さは少し和らぎ涼しくなり過ごしやすく、晴れる日が続き快適で観光にはベストシーズンです。
・12~2月:台湾の短い冬のこの時期は天気が不安定な日も多ありますが晴れの日が増えます。朝晩は冷え込むこともありますので上着の準備がおすすめです。

見どころ
映画の舞台にもなり焦点と迷路のような街並みが広がる九份(キュウフン)や文化遺物を見る事が出来る白亜の建物の中正紀念堂や世界有数の文化の殿堂の故宮博物院の他、台湾グルメやショッピング、屋台が広がる夜市を観光するのもおすすめです。台北の郊外に足を延ばし九份(キュウフン)を訪れると映画の舞台にもなり多くの商店と石畳の迷路のような街並みが広がるノスタルジックな風景に出会います。



アジアエリアの世界遺産・絶景・リゾート


画像万里の長城(中国)
全長約8,851㎞の世界で最も長い防御施設の万里の長城は、古来より「長城に登らざるは好漢に非ず」という言葉があり、中国のシンボルとなっています。その頂上からのからの見晴らしはすばらしく観光のハイライトとも言えます。


画像古都アユタヤ(タイ)
アユタヤはチャオプラヤー川とその支流に囲まれた中州にあり、14世紀に栄華を誇ったアユタヤ王朝の首都でした。現在はアユタヤ歴史公園として整備されており、遺跡スポットが点在しています。夜には美しくライトアップされ、昼とは異なる姿が楽しめます。


画像アンコールワット(カンボジア)
アンコールワットは密林に広がる世界最大級の石の寺院で、クメール建築の最高傑作と称され、壁画の美しさは圧巻です。早朝の薄暗い中で朝日と共に照らし出されていく遺跡を眺めるのもおすすめです。またアンコールトムとタ・プロームも必見の遺跡群です。


画像ボロブドゥール(インドネシア)
ジャワ島にある世界最大級の仏教寺院遺跡。ジャングルの中にそびえたち、ピラミッド状に建築された寺院は圧巻で内部には美しいレリーフの壁画と多くの仏像で神秘的な雰囲気です。夜明け前にその頂上から眺める風景もおすすめです。


画像ハロン湾(ベトナム)
ハノイから足を延ばし、石灰岩からなる大小様々な島々が広大なエリアにそそり立つ独特な雰囲気のハロン湾は景勝地として有名です。ハロン湾クルーズで天候や時刻によって移り変わる景色を眺めるのも楽しみ方の1つです。


画像チョコレート・ヒルズ(フィリピン)
ボホール島の中心地にあるチョコレート・ヒルズは高さ40~120mほどの円錐形の丘が約1,776も連なっており、その不思議な風景が魅力です。雨季は青々とした緑の丘、乾季にはその丘を覆う緑の草が茶色に変り、時期により異なる表情を見せてくれます。


画像高美湿地(台湾)
浅瀬が続き人の手がほとんど加えられてなく、渡り鳥の繁殖地でもあり沢山の野鳥に出会えます。また夕日の時間帯もお勧めですが、いくつかの条件をクリアすると鏡面世界が広がり美しい景色が拝めます。SNS映えもする景色をお楽しみください。


画像ホワイトビーチ(ボラカイ島/フィリピン)
アジアNO.1ビーチにも選ばれたホワイトビーチは全長4㎞にわたりサンゴ礁で出来た真っ白の砂浜と透明度の高い青い海が広がります。ビーチの周辺にはレストランやバー、ショッピングモールなどが点在している陽気な雰囲気です。


画像プラナンビーチ(クラビ/タイ)
プーケットから足を延ばしてクラビにあるプラナンビーチでは落ち着いた雰囲気で波音や潮風を楽しめ多くの人がのんびりくつろいでいます。大自然が残る秘境のビーチリゾートですが石灰岩の岸壁や鍾乳洞など景観も美しいビーチです。


画像ヌサ ドュア ビーチ(バリ島/インドネシア)
リゾートホテルが立ち並ぶ静かなエリアにあるヌサ ドュア ビーチ。透明度も高く、浅瀬が広いのでゆったりとリゾート気分が楽しめます。大半は高級ホテルのプライベートビーチにされているほどのきれいな海が特徴のビーチです。





Awesome Asia

(シルバーシー・クルーズ)







Why We Travel | Asia

(リージェント・セブンシーズ・クルーズ)







Cruise in Asia by PONANT

(ポナン)







2019年 アジア クルーズ

(プリンセス・クルーズ)







Asia: Five Countries, One Cruise

(ホーランドアメリカライン)







関連・お役立ち情報

【アジア】人気おすすめランキング ▶︎
日本人向けサービス充実コース ▶︎
初めてのクルーズ ▶︎
クルーズお役立ち情報 ▶︎
クルーズQ&A ▶︎
クルーズ旅行英語特集 ▶︎
クルーズ用語 ▶︎
クルーズの一日 ▶︎


MAP地図

MAJOR PORT主要の寄港地

香港(中国)

ビクトリアピークから眺める「100万ドルの夜景」や賑わいを見せるマーケット、本格的なアフタヌーンティや本場の中華料理。その魅力は語りつくせません。

シンガポール(シンガポール)

情熱と可能性に出逢う場所、そこが東南アジアに冠たるシンガポールです。観光や美食、ショッピングや文化体験、思い思いの休日をお過ごしください。

ホーチミン(ベトナム)

かつてはサイゴンの呼ばれたベトナム最大の都市。ベトナムコーヒーや軒を連ねる雑貨店、高層ビル群をぬって走る沢山のバイク。エネルギッシュなベトナムのパワーを感じましょう。

ベノア/バリ島(インドネシア)

「神々が棲む島」と讃えられるバリ島。美しいビーチはもちろん、ヒンドゥー教の寺院や幻想的な雰囲気を醸し出す棚田、伝統工芸や民族舞踊など、見所満載です。

ポートケラン/クアラルンプール(マレーシア)

進化し続ける近代都市で「KL」の愛称で親しまれるマレーシアの首都クアラルンプール。日本の技術も導入して建てられたペトロナスツインタワーは、この街の象徴的存在です。

上海(中国)

租界時代の歴史的建築物が郷愁を誘う外灘地区や上海環球金融中心に代表される近未来のスカイスクレーパ-、「江南の名園」と讃えられる豫園や南京東路など、ハイライトが目白押しです。

SEA AREA 海域・エリアで探す