Otaru小樽出港地

OVERVIEW寄港地概要

日本海側にある小樽は、北前船の時代から北海道物流の核でした。小樽運河に沿った倉庫群は、当時の繁栄の様子を偲ばせます。また、かつての小樽の隆盛は鰊漁によってもたらされました。網元によって建てられた鰊御殿は、その栄華を今に伝えています。主要観光地がほぼ徒歩圏に位置し、メルヘン交差点から続く商店街では北一硝子やヴェネチア美術館を訪れたり、北海道を代表するスイーツなども楽しめます。
商店街を抜けると小樽のシンボルである運河沿いには石造り倉庫が立ち並び往時の面影を残しています。夜になるとガス灯が灯り、運河全体がライトアップされ、四季折々に見せる幻想的な姿が哀愁を誘います。また、中心市街地には古い石造りの建造物が数多く残っており、明治から昭和にかけてのノスタルジックな街並みを楽しむことができます。
▶さらに詳しい観光情報はこちら 一般社団法人小樽観光協会「おたるぽーたる」

※港の位置はおおよその目安です。港は船会社、コースにより異なる場合がございますので、必ず乗船券・最終案内等でご確認ください。

PORT INFORMATION港情報

●第3号ふ頭
日本船など6万トン未満の客船が主に利用します。小樽駅からは停泊中の客船を眺める事が出来ます。
小樽運河まで徒歩約8分、小樽駅まで徒歩約18分。

●勝納(かつない)ふ頭
主に大型客船が停泊するふ頭で、13万トンクラスの大型客船に対応している。メルヘン交差点がある堺町通り商店街に一番近いふ頭です。
JR小樽築港駅まで車で5分。

さらに詳しく
小樽港の紹介(国土交通省 CRUISE PORT GUIDE OF JAPAN)

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