Chichijima父島/小笠原諸島

OVERVIEW寄港地概要

東京から遥か1,000㎞離れた南の島、小笠原諸島。東京都に属する最南端の島です。2011年に世界遺産に登録されてからも、雄大な自然が残る島々の魅力は変わらず多くの人を惹きつけています。島々は大陸や日本列島など他の陸地から遠く離れており、過去に一度も他の陸地と繋がったことのない海洋島であるため、独自の自然や文化が生まれました。小笠原諸島は聟島列島、父島列島、母島列島、火山列島(硫黄島列島)の4つに分けられます。
大小30余の島々からなりますが、人々が暮らしているのは父島と母島のみで、クルーズで上陸出来るのもこの2島のみです。毎年元旦が海開きとなり、1年通して観光可能ですが、人気スポットの南島へ上陸が可能になる2~10月、遭遇率90%といわれる人気のホエールウォッチングが楽しめる2月~4月にクルーズが運行されることが多いです。
▶さらに詳しい観光情報はこちら 小笠原村観光協会「世界自然遺産小笠原諸島」

※港の位置はおおよその目安です。港は船会社、コースにより異なる場合がございますので、必ず乗船券・最終案内等でご確認ください。

PORT INFORMATION港情報

●父島・二見湾
クルーズ客船は岸壁に着岸できない為、父島・二見湾に係留ブイを利用し、沖合に停泊します。上陸の際は地元の遊漁船、またはテンダーボートを利用し上陸します。
上陸場所の青灯台から町の中心までは徒歩3分程度

さらに詳しく
二見港の紹介(国土交通省 CRUISE PORT GUIDE OF JAPAN)

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