Ketchikan, Alaskaケチカン/アラスカ州

OVERVIEW寄港地概要

南から北へと向かうアラスカ・マリンハイウェイのフェリーやクルーズ船の最初の寄港地となることから、アラスカの“ファースト・シティー(最初の都市)”と知られています。雨に見舞われる確率が高いケチカンの年間平均降雨量は、411cm、時には 508cmに達することもあります。地元の人々は、雨を「液体の太陽光線」と呼び、傘は滅多に 使いません。また、クリンキットインディアンの故郷ケチカンはトーテムポールで有名な街です。かつてケチカンでは漁業が盛んで、1885年に缶詰工場が建設されてからは、長きにわたり世界のサケ缶の首都として知られていました

※港の位置はおおよその目安です。港は船会社、コースにより異なる場合がございますので、必ず乗船券・最終案内等でご確認ください。

PORT INFORMATION港情報

●ケチカン港(KETCHIKAN)
町は桟橋に直結しており、港にはインフォメーションセンターもあり、徒歩で回ることができます。ケチカンクリークでは遡上するサケの群れを見ることが出来るでしょう。

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